2007年06月08日

脳梗塞の初期症状とは

脳梗塞の治療においてとても重要なポイントというのが、脳梗塞が発症してから治療を開始するまでにかかる時間です。

脳梗塞の治療方法である血液溶解療法は、発症から三時間以内に治療を始めることで、見違えるほどの回復が望めます。

治療開始までの時間を短縮するためには、何よりも脳梗塞の初期症状を見逃さないということがとても大切になります。

脳梗塞の初期症状によく見受けられる点を挙げておきましょう。

1、片方の顔面や足、腕に突然しびれや脱力感を感じる。

2、片方もしくは両方の目が見えにくいと感じる。または視野が見えにくい。

3、ろれつがまわらない・言葉が出ないなどの言語障害が突然起きる。

4、歩く時にふらつきを感じたり、バランスをうまく取れないなどの歩行困難が起こる。

5、今まで感じたことがない、原因不明の突然の強い頭痛が起こる。

などが、脳梗塞の初期症状によく起こる症状です。

このような症状が出た場合は、脳梗塞の可能性が考えられます。

また、これら症状が起きても、数分や数時間以内には症状が出なくなると いう場合もあります。

このことを一過性脳虚血発作といいます。

一過性脳虚血発作は、脳梗塞にかかる危険性を暗示する症状です。

このような事態が起きたときは、近いうち脳梗塞が発症する可能性が十分考えられます。

思い当たる方は検査を受けることをお勧めします。

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